産後ケアについて

行政の産後ケアサービスを利用しましょう!

ここ数年、徐々に多くの地方行政が公共の産後ケア事業を開始してきました。

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産後ケア事業の内容は、地方によってそれぞれですが主に

  • 助産院や産後ケア施設と提携し『母子デイケア(通い型)』『母子ショートステイ(宿泊型)』などで、お母さんの心身を癒す都ともに、専門の助産師やケアリストから相談や指導を受けることが出来るもの。 
  • 専門の助産師やヘルパーをご自宅に派遣し、介助や相談や指導を受けることが出来るもの。 
  • 子供の一時預かりで、お母さまに休息を与えるもの。

などになります。

こうした産後ケア事業は、サービスの費用の一部または大部分を市に負担してもらえるものとなります。

何より、産後ケアを受けたいけれど、まずどうして良いか分からないと言った場合、まずは地方の役所に相談して見てはどうでしょうか?

まだまだ、こうした事業を開始していない地方も沢山あるのも事実ですが、ほとんどの機関は相談には乗ってくれるはずです。

「産後ケアを受けることはできますか?」

この一言で、今までの毎日が変わるかもしれません。

ただ、こうした公共の産後ケア事業は、その存在を広く知ってもらうと言う努力がどこの地方でも足りないような気がします。
(ビジネスでないから仕方ないですね)

ですので、こうした事業がある事を知らないお母さんが沢山います。(というより殆ど知らないのではないでしょうか)

もし、こうした事業サービスを受けられた、または調べられた方は、その内容をご自身のSNSなどでどんどん広めてあげて頂けたらと願っています。

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