お悩みコラム

何が本当??母乳育児
前回の「実は楽ちん 母乳育児」を読んで、確かに少し気合が取れて楽になりました。

でも、やっぱり子供の体重が増えなかったり、いつまでも吸い続けていたりすると、

このままでいいのかな??って不安にもなりますよね。

もちろんそうですね。

お母さんは、まだまだ頼りない小さな命のために、全ての事に神経がいってしまう気持ちはわかりますし

そうであってほしいとも思っているんです。

そんな時には、やっぱりいろんな専門家のアドバイスやインターネットの情報を頼りしてしまうんですけど、、、

インターネットの記事もそれぞれ正反対の事が書いてあったり、

産婦人科と助産院で全く逆のことを言われたり。

もう、どうしたらいんだろう。。

母乳の育児で、意見が真っ向から違う事ってよくあるんですよね。

食べ物で母乳の味が変わる ←→ 変わらない

授乳の回数は決める ←→ 欲しがるときに与える

1歳過ぎたくらいで卒乳させる ←→ 自然に卒乳するまで待つ

など、どっちが本当なの? って思う事が沢山あります。

私も、それぞれ『こうなんじゃないか』って考えはありますが、

このホームページではあまり ”これが正解” って記事は避けるようにしているんです。

こんな考えもあります、でもこんな考えもありすって感じで紹介していけたらいいと思います。

イマイチ答えになってないような・・・

そもそもどうして人によって真逆の考えなんでしょうか?

正直に言って、

ここ数十年の医学の進歩に比べて、

育児の理論ってほとんど進歩していないんです。

育児の理論って、ほとんが経験値から導き出した方法なんですよ。

だからそれを唱える専門家がどんな経験をしたかによって考えが変わってしまうんですね。

じゃあ、どの意見もあてにならないと?
逆にどの意見もあてになるかも。

子供が育つ過程で、将来何か後遺症が残ったり最悪死亡してしまう原因は

染色体の異常や感染症・事故がほとんでで、

授乳の方法でのこうした悲劇はほとんどないのです。

つまり、今まで色々な方法の授乳で育った子供の大部分が普通に育ってくれているんですね。

そこに問題がなければ研究もそれほどされないわけです。

でも、例えごく少ない確率でも大事な赤ちゃんにトラブルが起こることは避けたいですよね。

だから私たちは「なんでもいいから好きにすれば」とは言わないんです。

それぞれの専門家が考えるベストな授乳を知識として公開しているんですよ。

そうなんでね。

私たち母親が、どれか一つが正解であとは間違いって固執しない方がいいってことなんですね。

はい。

ご自分が共感できる方法をまず試してみてください。

それが、うまく行かないと思ったら、他の方法を試してみるとか

このままでいいのかって迷ったら、助産師さんや小児科医に相談したり、

でも違うなって思ったら、違う専門家に相談したりで、

お母さんが納得できる育児を選べばいいと思うんです。

みなさんは正解と不正解に分けて考えられているので、

今の授乳の仕方に不安があったり、

他の方法を試すことに迷いがあったりするのではないかと思うんですけど、

これと決めて突き進む必要は無いんです。

ただ、赤ちゃんの様子を気にかける事は、神経質になりすぎるということはないです。

お母さんが何かおかしいと感じたら、

インターネットの情報だけで自己判断しないで迷わず専門家に見せましょうね。

いつも一緒にいるお母さんの”かん”はかなり確かです。

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