お悩みコラム

乳頭保護器について
出産を終えて実際に授乳をされているお母様は、

乳頭保護器を見たことがある方も多いと思いますが、

これから出産を控えている、また最近妊娠が分かったお母様は、

「乳頭保護器って何??」という方も多いのではないでしょうか。

はい。
実は私も妊娠するまで乳頭保護器なんて聞いた事もありませんでした。

でも、実は自分の乳頭が小さくてこれで赤ちゃんに母乳を飲ませてあげることができるのかな?

って不安からネットで色々調べるうちに知ったって感じです。

そうですね。
乳頭保護器の本来の目的は、

乳頭の傷が痛くて授乳が困難な時に、乳頭を保護しながらおっぱいをあげるためのもの

なんですが、

陥没乳頭・短乳頭・扁平乳頭なんかで赤ちゃんがおっぱいを上手に咥える事が難しい時の補助にも効果的なので、

これらの乳頭の小さい目のお母さまが良く使われているんですね。

はい。

でも、実際に使ってないと見ただけではよくわからなくって・・・・。

そもそも、乳頭保護器の乳頭を吸っても自分の乳頭を咥えているわけではないですよね?

どうしてそれでおっぱいが出るようになるのですか?

まだ授乳の経験がない方はそう思われても不思議ではないですが、

母乳とは乳頭を吸って出てくるものではないんですよ。

母乳は丁度乳輪の下あたりにある乳管洞の中に溜まっています。

赤ちゃんはそれをしごいて乳頭から母乳を出すんです。

でも乳頭が小さいと、赤ちゃんが乳輪までしっかり咥えることが難しかったりするのです。
(赤ちゃんによって個人差はありますよ)

乳頭保護器はシリコンの薄い素材で出来ていて、乳頭から乳輪までのエリアに密着します。

赤ちゃんが乳頭保護器の乳頭を吸い上げると、保護器の陰圧によって乳輪までがしごかれるために

赤ちゃんが乳輪までしっかり咥えているのと同じような効果で母乳が出てくるのです。

なるほどそうなんですね。

じゃあ、乳頭の大きさはあんまり気にしなくても大丈夫なのかな。。

それとよく

”乳頭保護器を使うと赤ちゃんが本物の乳頭を吸ってくれなくなる”
”乳頭保護器を使うとおっぱいの刺激が足りなくて母乳が出なくなる”

なんて言われてますがどうなんでしょうか?

そのように言われると言うことは、そう言う経験をした方がいるという事はあるでしょうね。

育児、、特に授乳に関することは生き物の自然なことですので、

誰もが経験値でしか判断できないんです。

だから私の経験値だけで言うと、、

はじめは乳頭保護器を使っていても、数か月もして赤ちゃんにしっかり吸う力がついてくれば直乳で飲んでくれるようになります。

無理して保護器を外す努力はしなくてもいいんじゃないかと思うのです。

だって目的はお母さんのおっぱいを赤ちゃんに飲ませてあげることなんですから。

また、

乳頭保護器を使うと母乳が出なくなるって言うのもあまりないように思います。

稀に装着の仕方が悪くておっぱいへの刺激がなく母乳の出が悪くなる話も聞きますが、

乳頭保護器よりも他の要因で母乳量が減ってる事も考えられますよね。

自分にとって必要かな?  っと思ったらまずは試してみてはどうでしょうか。

私の個人の考えでは、なかなか優れたものだと思います。

お店には置いてない
可愛い~モノいろいろ!


前のページへ戻る

ホームへ戻る